ロボットプログラミング教室

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論理的思考力と問題解決能力を育成する

対象 小学生(小3以下は保護者同伴)
内容 ※一部教室にて実施。詳細は各教室にお問合わせください。

マサチューセッツ工科大が開発した、小学生向けソフトを使用し、ロボットを動かすためのプログラムを学びます。完成までの流れの中で、論理的思考力と問題解決能力が育成され、子供たちの将来の幅が広がります。

プログラミングコース受講生によるロボットコンテスト開催!!

プログラミングコースは単にロボットを動かすプログラムの勉強をするコースではなく、筋道を立てて論理的に考える力を身につけたり、問題解決には必要な手順があることを理解したりすることにあります。 このコンテストではロボットを使った競技の他に、チームごとに全員の前でプレゼンテーションする時間などもあり、普段の授業で身につけた思考力・判断力・表現力を駆使した熱い戦いが繰り広げられました。

優勝チームは、毎年大阪で開催される小・中学生のための国際ロボット競技会URC(ユニバーサル・ロボティクス・チャレンジ)に招待され、全国のライバルたちと熱戦を繰り広げます。子供たちはプログラミングやロボット技術への興味・関心を深めるとともに、学びあいの中でチームワークによって課題解決を目指します。

今さら聞けない…「プログラミングって何!?」

コンピュータにさせたい内容を手順にそって書くことが「プログラミング」です。私たちの身の回りは「プログラム」で制御されたものばかり。
プログラミングを学習して、社会を動かしているシステムを知りましょう!

わが子にプログラミングが必要って本当?

【1】2020年から入試改革が始まります!

大学入試センター試験に代わって導入を検討されている新試験は、これからの知識を問う試験から、思考力、応用力を評価する試験になります。この能力を鍛えるための一つの方法として、試行錯誤を繰り返すプログラミングが注目されています。

【2】プログラミング学習の義務化が進んでいます!

2012年から中学校の技術家庭科の授業で、プログラミングは必修になりました。文部科学省は、小学校へ導入することを検討しています。

【3】海外では5歳からプログラミングが必修に!

イギリスでは5歳~16歳までプログラミング学習が義務化されており、そのほか、ヨーロッパでは20カ国中12カ国ですでにプログラミングが教育課程に組み込まれているなど、さまざまな国でプログラミング教育が始まっています。また、お隣の韓国でも小学生から正規教育課程として決定しています。

【4】グローバル化に対応するための能力!

プログラミングを通じて、ものの仕組みを知ることで、新たな仕組みを創造する能力が身につきます。必ずしも「プログラミング教育=プログラマーを育てる」のではありません。世界中で生活にITが欠かせない今の時代、プログラミングも、英語教育と同様にグローバル人材になるためには欠かせない能力です。

考え抜く力が身につく!

プログラミングとは、コンピューターを動かす「プログラム」を作ることであり、「プログラム」はコンピューターにさせたいことの手順や命令を記した指示の集合です。完成までの流れで、論理的思考力と問題解決能力が育成されるため、今、注目されています。

トライアンドエラー

グローバルな人材育成に役立つ!!

 専門的な職業に就かなくても、プログラミングを学ぶことは、世の中を動かしているシステムやビジネスの仕組みを理解する上で役立ちます。ITが国境と領域を越え重要性を増す今では、グローバルな人材の育成には不可欠な能力となっています。

将来の仕事で役立つ!!

ロボットによる代替で、2030年頃には今の仕事の約50%が無くなるといわれています。代わりに必要とされるのは、ロボット関係はもちろん、新しい発想や価値を生みだす職業。プログラミングを通じて身につく、考え抜く力は子どもたちの将来の幅を広げます。

なくなる仕事

小学生から始められるステップアップ方式!

小学生でも簡単に組み立てられるブロック型のロボットを使い、プログラミングした動作を実際にさせながら学習を進めます。マサチューセッツ工科大が開発した小学生向けソフトでプログラムをするので、直感的な操作で本格的なプログラムを組むことができます。

ステップアップ方式のカリキュラム
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