みんなのお家で最近車を買い替えた人いますか？
アイドリングストップしますよね？ていうか、しないなんて考えられませんよね。
お店の人が「この車はアイドリングストップなんです！」と自慢してきたら、だからなんなんだ、そんなの当り前だろうと言いたくなりますよね。
自動ブレーキだってそうです。今さら自慢にはなりません。
でも、これってほんの数年前のことです。TOKIOの山口達也さんがSUBARUのCMで「おーっ、止まる！」とやっていたのは、5年前のことで、
あの頃は結構懐疑的だったですが、今ではほとんどの人が自動ブレーキのありがたみを経験しているのではないでしょうか？
今年生まれた赤ちゃんたちが車に乗るころには「え、自動車でブレーキ踏むってどういうこと？」となっているかもしれません。

自動車のテクノロジーの進歩と同じように、学習塾の進歩もぐいぐい来ています。
お金になると思った時の大企業の群がり方がハンパないのです。もうじきパナホームの次にパナエデュケーションかもしれません。
個別と映像のハイブリッドという言葉が今や相当古く感じられますね。
はっきり言ってダサいです。ハイブリッドって…となります。
「まずは映像で導入をして、個別で授業を行い、確認テストはクラウドに集約され、結果に応じた学習のレシピが作成されて、その後のPDCAも全てクラウドで管理。
わかりやすいグラフとアニメーションで現在の状況がいつでもどこでも本人、親、教室とで共有できて、テスト対策も三者で共有」なんて状況はあと３，４年のことでしょう。
こういう想像が僕にできている時点でそんなのもう古いとも言えます。
次のイノベーションはそんなもんじゃないでしょう。
「映像が無料、振ればいつでも質問できる。」…だから？って感じですよね。
明光のVゼミも同じことです。わざわざVゼミって言わない日が来るにきまってるし、来ないとダメでしょう。
というわけで、西岩国教室は乗り遅れたくないわけです。
だから、みんなにはもっとIT教材は使いまくってほしいのですよ。
せっかく無料にしたんだからね。
テストも近いことだから、どんどん活用しようよね。