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テクノロジーと学び

勉強はただ時間をかけただけではダメですよね。
ただ、ノートまとめをしていただけとか、レベルの高すぎる問題でずっと鉛筆が止まっていたとか、逆に易しすぎる問題をただ反射神経で繰り返すとか。
そういうことをしていても学力はつきません。
勉強は時間×集中力とよく言いますが、それプラス「効率」なんです。
時間×集中だと縦×横で平面ですよね。例えてみればペラペラの紙のようなものです。
 
時間×集中×効率で立体になるんです。
板になるんですね。分厚くなるイメージなんです。
 明光義塾が効率を追求するために取り組んでいるのが、
みんなもやってる○×式勉強法。
そして、Vゼミです。

ところで、みんなはフィンテック(fintech)という言葉を知っていますか?
金融(financial)とテクノロジーを組み合わせた言葉です。
これの最近の進歩は本当にすごくて、先生も大いに恩恵にあずかっています。
個人的にはほとんど感動の域です。
新聞にも時々出てくるし、知ってる人もいるかもしれません。

Vゼミはそれの教育版です。
これをedtechと言います。エデュケーション(education)とテクノロジー(technology)の組み合わせです。
もうじきみんなが言い出しますから、早めに覚えて知ったかぶってみましょう!

話が逸れましたが、Vゼミを使えば、「効率」のところはほとんど自動化されます。
例えば、単語帳に書き出して、覚えたら消込をして、なんてことはwebアプリがやってくれます。
得意分野と苦手分野の抽出が簡単にできるので、やるべきことがすぐにわかります。
みんなは集中して時間をかけるだけですね!
僕がフィンテックで味わったありがたみを、みんなもVゼミで味わうことになると思いますよ。
中学生は「いっとうくん」高校生は「ブロトレ」が使い放題です。
さっそく通塾パターンに取り入れてみましょうね。