岩国市内では西岩国教室がプログラミング教室を先行実施してきましたが、
今日はその一端をご紹介します。
生徒たちには毎月一つの課題が与えられて、ロボットの組み立て、プログラミング、
各部微調整(これが難しい)をして、ミッションクリアさせていきます。
最初はテキストを見ながらその通りに作ってみます。もちろんその通りに作れば必ず動くのですが、
だいたいどこか見落としていたりして、うまく動かせません。
では、どこがおかしいのか？を考えて、試行錯誤を繰り返しながら、完成させます。

と、ここまではどこの教室でも同じだと思いますが、
西岩国教室では、完成させてやれやれとはいきません。
今度はテキストを全く見ないで自力でプログラミングを組み上げてみます。
そうすると、さっきできたはずなのに、できない！となるのです。
プログラミングの意味を考えず、ただ指示通りに受け身でやっていたからですね。
それではプラモデル作りと一緒になってしまいます。完成させて満足になってしまいます。
ですから、西岩国教室ではプログラミングの「ときなおし」にこだわっています。
そうして初めてプログラミングが子供たちのものになっていくと考えているからです。
小学生の保護者様の中にはプログラミングをさせてみたいとお考えの方もいらっしゃると思いますが、
その際は是非「ときなおし」までやる西岩国教室をご検討ください。
よろしくお願いいたします。